Members Column メンバーズコラム

最近の私のお楽しみ!

篠原弘美 (滋賀県産業支援プラザ)  Vol.250

篠原弘美

滋賀県産業支援プラザの篠原です。ひょんなことからメンバーズコラムを引き受けてしまい、何を書こうかとずっと考えていましたが、最近ずっと続けている趣味のことを書きたいと思います。
ちょうど5年ほど前から体力造りとダイエットのためにスポーツクラブに入会しました。
これまでもいくつかのスポーツクラブに入会してましたが、何年か後には退会というサイクルを繰り返していました。

今回は頑張るぞ!!と勢いよく入会しましたが、最初は友達もいなく緊張しながらスタジオレッスンに励み、やっと慣れてきたと思った矢先・・・・・「アキレス腱断裂」で入院・術。6か月間の運動停止。ちょうどベッカムと同じ2010年3月でした。めげずにリハビリを行い、やっと運動ができる状態になり、最初は怖々スタジオでエアロビクスなどに励んでいきました。
その頃、一度はやってみたかった「ズンバ」と出会いました。
『ズンバ (ZUMBA)とは、コロンビアのダンサー兼振り付け師であるアルベルト・”べト”・ペレズによって創作されたフィットネス・プログラムの名称である。
主にラテン音楽のステップ(サンバ、サルサ、メレンゲ、マンボなど)から引用されたものが多い。その他にもヒップ・ホップや格闘技の動作、インド舞踊、ベリーダンス、歌舞伎などの動きも含まれている。エアロビクスなどのその他のフィットネス、エクササイズプログラムに比べて、ダンスステップを基本としており、クラブなどでの「実用性」にも富み、それが昨今の人気に繋がっていると見る向きもある。
ズンバは、コロンビアで使用されるスペイン語では「早い動きで楽しむ(お祭り騒ぎ)」を意味している。』とWikipediaでは説明されてますが、簡単にはラテン系の音楽に乗って、腰や体中を使い踊りまわすといったスポーツで、これが私にはとっても楽しくて、ノリノリで踊っているうち夢中になって今ではズンバの虜になってしまい、「オイオイオイ?」とか「ヒュー?」と掛け声をかけながら踊るというストレス解消法となって、いつの間にか「声掛け番長」さながら、みんなと一丸になって楽しい時間を過ごしています。ただ単にズンバがすごいというのではなく、インストラクターの先生に恋をしたというのも虜になった一つでしょう。「中村とも子 せんせい」女性なんですがダイナミックな踊りと筋肉質な体つきでとっても素敵な人なんです。コラボするとテンションアゲアゲで年に何回かのイベントでは仮装して盛り上がってます。
もう一つの楽しみは友達に会って話をすること。長年男社会で生きてきた私は、女性とつるんだことが久しく無かったのですが、40代、50代、60代といろんな友達ができました。主婦や私みたいに仕事してたり、中にはラウンジのママまで多様多種ですが、最近は飲み会でビアホールに行ったり、居酒屋に行ったり楽しく過ごしてます。先月には日帰り化にツアーで大盛り上がりしました!!
 こんな感じで、ずっと楽しく、ずっと愉快に、ずっとアクティブに楽しみを持っていければ幸せだなと感じてます。
 取り留めもないお話しでごごめんなさい。また、KNS例会にお邪魔したいと思いますのでその節はよろしくお願いします!!

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