第36回ものづくり・ひとづくり研究会　

今回は初のもの・ひと研和歌山企画として、下記内容で開催いたしました。

和歌山を代表するものづくり企業である紀州技研工業　株式会社（代表取締役　釜中甫干様）の会社見学会を行いました。

紀州技研工業は、産業用印字分野での国内トップ企業であり、卵やみかんに賞味期限などを直接印字する、食用インクを用いた産業用インクジェットプリンターで有名なものづくり企業です。

独自の自社技術により発展してきた企業であり、全社員の６割が開発要員という研究開発型のものづくり企業です。

（2006年の元気なものづくり中小企業300社に選ばれています↓）
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/monozukuri300sha/5kinki/30wakayama_02.html

釜中社長様ご自身にご説明いただきながら、テクニカルセンターと本社工場を隅々までくまなくご紹介いただきました。
見学後、釜中社長自ら会社の創業からの沿革と、今後の事業展開についてご報告いただき、その後質疑応答をさせていただきました。
参加者全員が有意義な見学会であったといわれていました。

見学会終了後場所を変え懇親会を開催いたしました。

下記詳細です。

１．日時　2012年2月9日（木）　14時10分-19時

２．内容
■14時10分JR海南駅・改札口前集合
（天王寺12:25発快速13:36和歌山着
　乗り換え13:45和歌山発13:58海南着）
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　タクシーに分乗して移動
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■14時30分→16時30分
　☆紀州技研工業テクニカルセンター訪問
　　釜中社長講演・社内見学
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　　タクシーに分乗してJR海南駅へ、
　　JRで移動
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■17時00分→19時00分
　JR和歌山駅近辺で懇親会・解散