※定員に達しましたので、申込受付を終了いたしました。 たくさんのお申込、誠にありがとうございました。
宇陀市大宇陀は、奈良県の北東部にあって歴史の古い町であり、雄大な自然が今も豊かに残っています。
『日本書紀』には推古19年(611)に大宇陀の「阿騎野(あきの)」にて薬猟りが行われたことが記録されており、享保14年(1729)には、宇陀松山地区で薬園が開かれ、東京の「小石川植物園」と並ぶ、日本最古の薬草園として「森野旧薬園」が継承されています。薬と縁の深い土地柄に因るのか、有名製薬会社の創業者に宇陀市出身の方が多くいられます。
今回はそんな薬のまち大宇陀の昔から変わらない魅力と新たな魅力を、思いっきり堪能していただきます。
日程:令和6年7月6日(土)
集合時間:12時
集合場所:近鉄大阪線 榛原駅 南口ロータリー
費用:約8500円
内訳 昼食代3800円、日本酒飲み比べセット1200円、ビール飲み比べセット代1850円、その他施設入場料、ガイド代等
※アルコールを希望しないひとには、アルコール無しも準備致します。費用は個別にお伝えします
定員:20名(先着順)
スケジュール:
12:00 集合後、路線バスで大宇陀へ移動(バス代は各自負担)
12:30 昼食 大願寺で薬草料理を堪能
https://daiganji-yakuso.com/?page_id=57
14:00 まち歩き 宇陀松山のまちを堪能
森野旧薬園、薬の館などがある宇陀松山地区。重要伝統建造物群保存地区に指定されており、格子戸や白壁の民家など歴史的な建物が数多く残っています。途中、新しいお店にも立ち寄ります。
16:00 交流会 日本酒とハーバルクラフトビールを堪能
日本酒とビールをそれぞれ3種飲み比べ。
久保本家酒造 https://kubohonke.com/
奥大和ビール https://okuyamato-beer.jp/
18:00頃 大宇陀発(バス代は各自負担)
18:30頃 榛原駅着・解散
オプション:
大宇陀温泉あきののゆ https://akinonoyu.nara.jp/
少し早めに来て、薬草風呂もある温泉を堪能
希望される方は、10時に榛原駅集合。(入浴料は各自負担)
交流会は必須です。
参加申込フォームから交流会「有り」で申込お願いします。