Activity Report 活動報告
【九州・沖縄支部】Onlineミニ井戸端会議
新型コロナウィルスの影響によりリアルな会合が開催できない中、今年度第2回目のミニ井戸端会議も「ZOOM」を活用しての実施となりました。
今回は九州・沖縄支部の主催(当日は48周年の「沖縄復帰の日」でした)で、全国から26名が参加。
テーマは「アフターコロナの観光」と題し、新型コロナウイルスで今後のあり方が課題となる観光について討議しました。
リアルなコミュニケーションに勝るものはないのですが、「地理的制約を受けない」「終電の制限を受けない」のはオンラインの強み!
特に、地方在のメンバーにはありがたいですね!今後、オンラインはKNSの活動の一ジャンルとして定着するかもしれません!
日時:2020年5月15日(金)20:00 – 22:30
場所:ZOOM ミーティングルーム
話題提供者:吉田 雅彦さん(KNS 九州・沖縄支部世話人/宮崎大学 地域資源創成学部 非常勤講師 博士(経済学)/実践女子大学 人間社会学部 現代社会学科 教授)
テーマと内容:「コロナに左右されない!今だからこそできることは?」
「新型コロナウィルスの影響で、これからの観光業界は激変するだろう」という仮説の下、コロナ下やアフターコロナの観光をテーマとして語り合いました。
観光サービスを事業とされている参加者、観光地からの参加者も交え、アフターコロナの観光はもとより、「望ましい観光とは何か」というところまで話が進みました。
ファシリテーター:北嶋 修(KNS 九州・沖縄支部世話人/北嶋事務所)