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【共催事業】『惑う After-the-Rain』試写会+トークイベント

「惑う

KNSでは、近畿経済産業局、メビック扇町との共催で、映像製作による地域おこし、産業おこし、人づくりの可能性を探ることをテーマにフォーラムを開催しました。
当日は、映画「ふるさとがえり」で有名な林弘樹監督の新作「惑う after the rain」の先行試写とともに、林監督にもお越し頂き、映画制作にまつわるお話しや、映画づくりと地域創生などについて、クリエイターや地域づくりに関心のある皆さんと一緒に考える機会を持ちました。
会場には大勢に方にお越しいただき、監督との意見交換も盛り上がりました。

「惑う after the rain」のエンドロールには、協力としてKNSの名前が入っています。年明け以降、公開されますので、今度は映画館でぜひご覧くださいね。

 日時:2016年11月14日(月)17:30 – 21:00(開場・受付開始 17:00)
 会場:クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町 交流スペース3
    大阪市北区扇町2-1-7 カンテレ扇町スクエア3階
    http://www.mebic.com/access/
 スケジュール:
  17:30 – 18:00 「惑う After the Rain」制作の背景説明(林弘樹監督)
  18:00 – 20:05 「惑う After the Rain」試写会
  20:05 – 20:15 休憩
  20:15 – 21:00 林弘樹監督と会場との意見交換
 主催:近畿経済産業局
    クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町
    関西ネットワークシステム(KNS)

 【林弘樹監督プロフィール】
 1974年生まれ、さいたま市出身、獨協大学外国学部英語学科卒。卒業後、助監督として黒沢清、北野武、和田誠監督等の元、現場で働く。2003年、28歳の時に、ものがたり法人FireWorks設立。ニッポン中を元気にする映画「らくだ銀座」にて監督デビュー。国際映連公認・A級世界十大映画祭にも招待され、評価をうける。全国各地での地域密着型映画製作で、今まで数十万人の人を巻き込み、日経地域情報化大賞2005MJ賞、地域づくり総務大臣賞団体賞受賞。経済産業省キーパーソン研究会委員、内閣府地域活性化伝道師、「未来を創る図書館」プロデューサー、全国公民館応援団長にも任命される。主な作品に、約6年半かけて創られた渾身の作品である映画「ふるさとがえり」(2011)や福岡でアジア・太平洋の子供達をつなぐ映画「空飛ぶ金魚と世界のひみつ」(2013)などがある。
映画「惑う After the Rain」

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