コミュニティスポット2525特別編「東日本大震災5周年を迎えて」(第52回定例会前夜祭)

KNS第52回定例会の前日、ｒ2016年３月11日は東日本大震災の発生から丸5年の日でしたので、阪神電気鉄道株式会社さんの協力を得、「コミュニティスポット2525特別編?第52回定例会前夜祭」として東日本大震災をテーマに３名の方から話題提供いただきました。
最初に、岩手県大阪事務所の高橋晃進さん（KNS世話人）から、発災当時の岩手県災害対策本部支援室員として活動した体験や復興状況についてお話し頂きました。

大阪府岸和田土木事務所の冨山久男さんから、「関西人が被災地に行ってみた?被災者との絆?」と題して、復興支援のため平成25年度に岩手県大船渡土木センターに派遣された際に感じたこと、戸惑ったことや現在の被災地との絆などについてお話頂き、また、大阪府商工労働部中小企業支援室の矢野貴朗さんから、震災発生から間もなく岩手県に派遣され支援物資集積所に従事した際の体験や、震災の爪痕が生々しく残る現場を見て感じたことをお話しいただきました。

■日時：2016年３月11日(金)19:00～ 21:00
■場所：ハービスプラザ5階会議室
　　　　大阪市北区梅田2-5-25 ハービスOSAKA　５階
　　　　http://www.herbis-kaigi.com/room/plaza_5f.html
■話題提供者
　・話題提供１　　「関西人が被災地に行ってみた～被災者との絆～」冨山久男氏（大阪府岸和田土木事務所）
　・話題提供２　　 矢野貴朗氏（大阪府商工労働部中小企業支援室）
　・前　　　座　 「東日本大震災５周年を迎えて」高橋晃進（岩手県大阪事務所）