【東海支部】ミニ井戸端会議

10月15日、東海支部として、久しぶりのミニ井戸端会議を開催いたしました。
“久しぶり”だけでなく、はじめての“名古屋”開催！
新幹線駅ある東西からのアクセスもしやすい名古屋も視野に入れての「東海支部」の命名だったのですが、三重県津市からは近鉄特急で約50分という近さなのに、名古屋にほぼ土地勘のない世話人のていたらくのためこれまで実現できずにいました。

今回は、あおぞら銀行名古屋支店の中村勝彦さんのご提案・ご協力により、名古屋での開催が実現いたしました。会場は名古屋駅が一望できる最高のロケーション。8名の参加者は、お酒が入る前からテンションが上がっていました。

島根県名古屋情報センターの坂本さんからさしれいただいた、島根のお酒やお醤油を楽しみながら、会議は始まりました。
あおぞら銀行名古屋支店からは「こんな席は初めて」と若手２名のご参加も。

話題提供者は高知工科大学の長山さん、佐藤さん、大学と連携する釜石光フーズ株の佐藤さん。
高知の地域に密着した産学連携のプロジェクトや遠く離れた高知と釜石の産学連携ってあり?、やっぱり顔の見えるネットワークってすごい！と改めて実感。また、今回の産学官民の顔ぶれでも、類（ヘンタイ）は友（ヘンタイ）を呼ぶというニュアンスを分かり合える、ＫＮＳのコミュニティの魅力も大いに語り合いました。
私の方からは、ちょっぴり「伊勢志摩サミット」ネタや鉄道ネタで「名松線復活と地域活性化」についてご紹介。

次回は、開催したことのない、三重県津ぅ市で集まろう！ということになりました。

日時：2015年10月15日（木）19:00から
会場 ：JRセントラルワターズ 12階
　　　　大かまど飯 寅福
　　　　052-688-8973
　　　　名古屋駅直結で高島屋の入ってますビルの12階
　　　　http://r.gnavi.co.jp/n020220/
話題提供者：高知工科大学　佐藤　暢さん
テーマ：高知の産学官民連携