Activity Report 活動報告

第18回循環型社会研究会

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KNS循環型社会研究会では、5月1日(金)に第18回目の研究会を開催しました。
今回は、大阪府産業デザインセンター主任研究員川本誓文さんにお越しいただき、これまでに手がけてこられたビジネスマッチングブログ、プレイフル・デザイン・スタジオ(キッズデザイン)、インテリジェント・エコデザインといった、異なるジャンルの事業を通じて、他人ごとを自分ごととしてとらえなおし、身の回りのひと・MONO・コトをつなぐ楽しさ、社会のなかでの有意性について、お話をしていただきました。

参加者の関心が高かったのは、キッズデザイン、アフォーダンスのことなど。
私たちが子どものころと違い、便利なものが身の回りにあふれますが、それらが子どもの安全を脅かしていることもあり、子どもOS(大人の中にもある子ども性)を働かせて子どもにとってコンシャスなデザインを考えるという活動に共感を覚えました。
このほか、使う人が考えなくても製品の設計自体に省エネルギーなどエコを促進するしくみが埋め込まれているインテリジェントエコデザインの普及活動、また、ビジネスマッチングブログなど、自治体のものづくり支援において先駆的かつオンリーワンともいえる取り組みをご紹介いただきました。

当日は循環型社会のイメージを紙で形にしてみようというミニ・ワークも実施しました。

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紙を無駄にしたくないので使えるお皿やうちわをつくった人もあれば、
物質文明を崩壊寸前のタワーに託した人もありました。
日本近海の海洋資源が乱獲により危機を脱することの希望を託した絵、
地球に住めなくなったとき、地球外の生命体に贈るコミュニケーションカード
資源循環の輪をつないだ、まだまだ捨てたもんじゃない地球のイメージ、
egoと書かれた小さな紙といっしょにギフトボックスに格納された地球・・・
コミュニケーションを誘発する自在な「人」の切り絵
などなど、面白い作品がかずかず紹介されました。

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