Activity Report 活動報告
第9回営業販売研究会
『あの男が持ち込んだ!究極の営業とは?』
講師:荒島昌計さん(広友リース株式会社)
『あの男が持ち込んだ!究極の営業とは?』
武田知之さん(有限会社eスローライフ)。
テーマは「『交流産業』の仕組みと行方-人が動くところにビジネスチャンスあり-」。
『あの男が持ち込んだ!究極の営業とは?』
お一人目のゲストは、荒島昌計さん(広友リース株式会社)。「事務職だったからできた?新たな営業」と題して、お話いただきました。
事務方出身の荒島さん。1年半前に営業マンに転身するきっかけや実績を伸ばすにいたった経験をうかがいました。
お客様にご提案する際に「自分が好きなイメージ」「自分が楽しいと思えること」を大切にしたそうです。それは自信があるということだから。
提案が受け入れられなければまた考える。常に考える。それも楽しく考える。だからめげないし、何度でもいい提案ができる。
壁にぶち当たったら、周り中に喋る!そうすれば思わぬところから可柏ォが出てくる。
仕事は決して人任せにしない。自分ができることは心を込めて楽しんでする。
そうすると、「また一緒に仕事がしたい」と言ってもらえる。人に紹介してもらえる。
仕事とは<企業>と<企業>の付き合いではなく、<人>と<人>の付き合いであると実感しているそうです。
確かにそうですよね。
このインキュベーションセンターのロビーや事務所内にあるテーブルや椅子は、荒島さんにお願いしました。
これは広友リースさんではなく、荒島さんにです。
というのも、営業を始めて間もない頃の荒島さんに初めてお会いして、その時は仕事としては成立しなかったものの、その時の対応が嬉しかったし心地良かったので、今回お願いしようと思ったのですから。
今回一番心に残ったのは、<自分が楽しむ>という言葉です。
とっても気に入りました。
お二人目のゲストは、武田知之さん(有限会社eスローライフ)。テーマは「『交流産業』の仕組みと行方?人が動くところにビジネスチャンスあり?」。
元大手旅行社で営業開発を担当し海外勤務も経験する体験から、「交流産業」に関するビジネスの可柏ォについてお話していただきました。
武田さんは何故、大手企業を辞めて起業に至ったのかという話。
現在のそしてこれからの交流産業についての話。
また武田さん自身がこれから目指すものについての話でした。
実は武田さんはここ「とよなかインキュベーションセンター」の入居者です。
今年の8月に入居したばかりですが、これまでの経験を元に新たな可能性を見出した<交流産業>をビジネスにしようと頑張っておられます。
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共催:とよなかインキュベーションセンター起業家研究会