Activity Report 活動報告

第8回循環型社会研究会&第4回中国ビジネス研究会

「中国でのビジネスとその環境-環境ビジネス-」
を実施しました。

 今回は、上海で97年から2001年まで大阪ガスと上海市ガスの合弁企業の社長を務められ、今も大阪と上海を往復しながら環境を中心としたビジネスのコンサルティングに取り組んでおられる藤原忠義氏をお迎えして、交流の中で肌で感じた中国(上海)の社会情勢や、会社の運営、そこに働く中国人の人たちの考え方、感じ方をご紹介していただきます。とくに環境やエネルギー関係のビジネスは政府との関係が強いため、大学や政府との関係が非常に重要なこと等、実際に見聞されたことを、現実的・現場的にお話しいただきました。最後に一口中国語会話のポイントレッスンのサービスもあるなど、終始さわやかな藤原様のご講演に一同魅了されました。

◇ 藤原忠義氏ご略歴
・1966年4月
 京都大学工学部高分子化学科卒業後大阪ガス入社。主として生産部門と本社の企画管理部門勤務
・1986年-2003年9月
 大阪ガスで石炭ピッチ系(化学系)炭素材開発及び事業化のプロモーションなどを手がける
・1997年7月-2001年7月
 上海東島炭素化工有限公司(大阪ガス、上海市ガス、岩谷産業の合弁)社長として、炭素繊維用紡糸用(原料)ピッチの製造に携わる。
・2003年9月
 定年退職後、上海駐在の経験と人脈を活かし中国進出企業へのコンサルティングの仕事を開始。
・2004年初-
 上海に活動拠点(事務所)設立。大阪と上海を往復しながらコンサルティング活動を行う。

(当日レジュメ資料抄)
1.はじめに
(1)上海(浦東)の開発・発展
(2)対外関係
2.上海の環境事情と保護計画・施策
(1)上海市第所冾Tヵ年大気・水質保護計画
(2)上海環境保護行動3ヶ年計画(2003年発布、抜粋)
(3)第二期環境保護行動3ヶ年計画重点行動目標
3.上海の具体的な環境への取り組み事例
4.上海駐在を通じて感じた中国人の考え方、意識
5.中国(上海)での環境関連ビジネス
(4)中国で現地法人を設立する時の主要な手続き
(5)親会社の責任

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