沼田秀彦ぬまたひでひこ

INSの清水健司先生の紹介でMEBICの堂野智史さんと盛岡で飲んだのが最初。20年以上も前のことで、以来、道頓堀の「くいだおれ」に参加し、何回かKNSの例会に顔を出しています。盛岡市役所に務め、最後の10年間を、商工観光部で地場産業や創業支援などの産業支援に関わり定年退職。今は、岩手大学構内にある盛岡市産学官連携研究センター（通称：コラボMIU）でインキュベーションマネージャー等として活動しています。コラボMIUには、企業に貸し出す部屋が34室あり、この6月に 100％の入居率を達成しました。KNSでは東北支部世話人を当初から仰せつかっていますが、専ら企画を若い世話人に任せ、会費要員に徹しています。「産業なくして地域の暮らしは成り立たない」を胸に企業のお世話係を自認しています。