佐藤暢さとうまさと

1971年東京生まれ。1995年京都大学理学部卒業。民間気象情報会社、技術経営コンサルティング、国の研究開発支援機関などを経て、2013年に高知工科大学入職。産学連携や研究支援の実務に携わる傍ら、産学官民連携による価値創造のありかたに関する研究を進めている。専門は組織間関係論、産学官民連携論、地域経済論、中小企業論、イノベーション論、コーディネート人材論。気象予報士（1998）、中小企業診断士（2003）、博士（学術）（2015）。平成25年度イノベーションコーディネータ表彰・若手賞受賞（2013）。平成29年度産学連携学会業績賞受賞（2017）。著書に「ルーマニアひとり旅」（1998、萌文社）、「図でわかる！新興国の実力 BRICsとNEXT11のすべて」（2008（共著）、PHP研究所）などがある。