世話人紹介

小笠原徳おがさわら さとる

岩手県二戸市出身の岩手県職員です。1983(昭和58)年に入庁し、保健福祉部、ふるさと振興部、選挙管理委員会事務局、商工労働観光部、農林水産部を経験してきました。現在は、商工労働観光部ものづくり自動車産業振興室で自動車産業振興の仕事をしています。

KNSとの関りは、岩手県大阪事務所へ異動した2002(平成14)年に大阪・道頓堀の「くいだおれ」で開催された「INS㏌関西」に参加したことがキッカケです。翌年、発起人としてKNS設立に参画し、以後、2005(平成17)年3月まで本部世話人をさせていただきました。
岩手県に戻ってからは、東北支部世話人として「必ず飲んで騒ぐ会」の幹事を担当しています。

元々人見知りで、大阪への転勤を告げられたときは不安で一杯でしたが、KNSの皆さんと出会い、3年間とても楽しく充実した日々を過ごさせていただきました。私にとって、大阪は「第2の故郷」です!!

KNSの活動を通じて、岩手から見た関西がより身近になり、繋がりが太く強くなってきていると実感しています。今後も、関西と岩手の「かけ橋」として、多くの方々を繋いでいきたいと思います。

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