KNSとは

関西ネットワークシステムは(KNS)は、関西を中心に活動する産学官民メンバーが、互いにフラットな関係性を築き、自主的かつ積極的に交流・協働していく人的ネットワークに支えられた異分野コミュニティです。メンバー相互が、背中に背負った看板を脱ぎ捨て、個人的立場で参加しています。
「産学官民連携はコミュニケーションから始まる!!」を合言葉に、2003年6月14日の発足以降、1,100回を超える活動を続けてきました。
通称「K=必ず N=飲んで S=騒ぐ会」とも呼ばれ、参加者同士がフラットなコミュニケーションを楽しんでいます。

■KNSの目的

KNSは、地域の自立のために重要な産学官民の有機的なネットワークを形成し、広範な交流を図り、社会に貢献する関西の科学技術と産業の振興を図るとともに、地域経済の活性化に寄与することをめざしています。

■主な活動内容

KNSの活動は、メンバーを中心とした参加者の自主的かつ積極的なボランティア精神で支えられています。

  • 定期的な会員相互の交流会(年4回の定例会)
  • ワークショップなどを中心とした研究会活動
  • 会員相互の情報交流、研究交流
  • 内外関連団体などとの連絡、交流、協力
  • 各種情報の収集と活動

■KNSの役割

KNSとは

KNSは、産学官民メンバー相互のコミュニケーションを深め、信頼関係を築く異分野コミュニティをめざしています。その結果、KNSを通じて知り合った人同士が、ビジネス、共同研究、プロジェクト等の様々なシーンで活動することを期待しています。

■発足年

2003年6月14日

■事務局

530-0014 大阪府大阪市北区鶴野町1−5 関西大学梅田キャンパス2階オフィス内(担当:鍛島)
PAGE TOP