Activity Report 活動報告
ミニ井戸端会議Vol.115 – 関大梅田キャンパス
関西ネットワークシステム(KNS)では、「産学官民連携はコミュニケーションからはじまる」をテーマに、年4回開催する定例会をはじめ、研究会活動、ミニ井戸端会議など、約17年の間に1,000回を超える活発な活動を行い、様々な形で産学官民メンバーの交流を深めてきました。昨今の新型コロナウィルス感染拡大の影響により、現在のところ、関西の経済活動や人々の交流は低迷しています。このため、KNSでは、感染防止対策を行ったうえで、少人数でのリアルイベントを再開しました。
今回は、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会企画局審議役の高見明伸さんをお迎えして、2025年に開催が決定している大阪・関西万博について、「2025年大阪・関西万博がめざすもの」をテーマにお話しを頂くとともにに、KNS世話人のひとりで、大阪府日本万国博覧会記念公園事務所の神牧智子さんに、50年前の大阪・万博を振り返っていただきました。
久しぶりのリアルな再開に、参加くださった皆さん一様にコミュニケーションを楽しんでおられました。
日時:2020年9月5日(土)14:00 – 17:00
場所:関西大学梅田キャンパス4階 KANDAI Me RISE ラボ
大阪市北区鶴野町1番5号
http://www.kansai-u.ac.jp/umeda/access/
テーマ:「2025年大阪・関西万博はコミュニケーションのるつぼになるか?」
スケジュール:
13:30 受付開始
14:00 趣旨説明・KNSの紹介
14:10 話題提供
高見 明伸氏 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 企画局審議役
「2025年大阪・関西万博がめざすもの」
15:10 トピックス
神牧 智子氏 大阪府日本万国博覧会記念公園事務所
「EXPO’70の記録を辿る」
15:30 意見交換「2025年大阪・関西万博はコミュニケーションのるつぼになるか?」
17:00 終了