Activity Report 活動報告

第5回志ある経営者研究会

「なんでシリコンバレーで中小ものづくり企業やねん?」という疑問に答えるべく、大阪市大正区で金属加工業を営む田中俊次社長と株式会社マツダの松田英成社長と世話人の一人で志ある経営者研究会主査の長川の三人が、最先端テクノロジーの集積地、シリコンバレーと、それを支える地元ものづくり企業との関わりについて、シリコンバレーに行って短期集中でありましたが実際に体験してきました。

今回の志ある経営者研究会では、実際に体感したシリコンバレーとものづくり中小企業の関係について見て感じたことを、帰国されたばかりの三人にトークセッション形式で報告していただきました。

今回のシリコンバレー訪問の旅は、思わぬハプニングからスタートしたものの(どんなハプニングかは当日参加された方の特典です。)三人にとって今後の事業展開を行う上で有意義な体験となったようでした。
「ものづくり」そのものだけ見れば、決してシリコンバレーの地元ものづくり企業に日本の中小企業は遜色を取らないばかりか、それに優る技術力を有していることをお二人の社長さんがお話しされたことは、今後の関西、日本の未来を開く鍵になりそうで希望を見出すことが出来ました。
あっという間の2時間、盛会のうち志ある経営者研究会初のトークライブを終了することができました。
田中社長、松田社長、本当にお疲れ様でした。また、参加して下さった皆さん、ホントにありがとうございました!!
               記
■日時:2016年10月24日(月)19時 – 21時(懇親会21:00 – 23:00)
■場所:大阪イノベーションハブ(OIH)
   グランフロント大阪 ナレッジキャピタル タワーC 7階
■テーマ:「シリコンバレーものづくり事情 – 中小企業社長の目線から見る最先端テクノロジー」

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