Activity Report 活動報告

オープン・サイエンス研究会 Vol.13 中東情勢によるナフサ不足問題とプラスチックリサイクルについて

 今回は、KNS世話人(東京支部)でもある荒川一聡さん@一般財団法人化学研究評価機構から「中東情勢によるナフサ不足問題とプラスチックリサイクルについて」と題して、化学研究評価機構の活動を踏まえて話題提供いただきました。ナフサを含めた石油化学製品はどのようにして作られるかから、国内の製造拠点の状況などもお話しいただき、わかりやすかったです。そして、目前の供給の偏り・目詰まりもいずれは解消されそうですが、長い目で見れば循環型社会の形成は避けて通りない課題ということで、後半はリサイクルのお話へ。大まかな技術的なメニューからリサイクル材料の認証・評価制度の重要性にまで話題は及びましたが、荒川さんの普段のお仕事の様子も窺えて良かったです。
 今回は新しい会場を試すことにもなりましたが、少人数ならば今後も使えるなという感じで、交流会も大いに盛り上がりました。皆様本当にありがとうございました。

■日 時 : 2026年7月17日(金)
 集 合:18:45(阪急曽根駅 改札口前)
 研究会:19:00から20:45まで
 交流会:21:00頃から

■場 所 : Brillia豊中南桜塚レジデンス 1F ソーシャルサロン
       (〒561-0882 大阪府豊中市南桜塚2丁目13-1)

■プログラム:
◎テーマ:「中東情勢によるナフサ不足問題とプラスチックリサイクルについて」
  ナフサ不足の現状、問題などとともにナフサからつくるプラスチックのリサイクルについて国や業界の資料や総会後の懇親会等でお聞きしたことを皆さんと情報を共有できればと思います。

◎話題提供者:荒川 一聡さん(一般財団法人化学研究評価機構)
  一般財団法人化学研究評価機構(JCII)とは、プラスチックの試験・検査から標準化、認証とともに食品接触材料の安全性を第三者として評価・確認する団体です。国、研究機関、アカデミック、業界ともつながり、協力し合うユニークな機関です。
  民事再生になった百貨店からJCIIに転職し25年、孫も生まれ、大型バイクの免許も取得し、スキーも復活!60の手習いで詩吟を習っています。

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