Activity Report 活動報告
2026年度 INS総会・講演会・交流会
5月9日、岩手ネットワ―クシステム(INS) 総会・講演会が、「いわて県民情報交流センター(キオクシアアイーナ)」で開催されました。これまで岩手大学で開催してきた総会・講演会、初めて大学以外の場所で開催。またいつもと違った雰囲気で新鮮でした。
今回のテーマは「熊問題」。昨今、岩手県で大きな問題となっている熊対策について、各方面から意見や報告が出されました。
終了後は、本番の交流会。こちらも長年開催してきた「すゞ膳」ではなく、新しい場所で開催。ガラッと雰囲気が変わったINS総会・講演会になりました。
テーマ:熊問題から考える岩手のチカラ ― 地域・大学・企業・行政の共創
◆趣旨
近年、岩手県内をはじめ全国各地でツキノワグマの出没が相次ぎ、人身被害や農業被害、観光への影響など、熊・獣害問題は地域社会全体の喫緊の課題となっている。
本講演会では、長年ツキノワグマ研究に取り組んできた岩手大学農学部・山内准教授による基調講演を軸に、熊の生態・行動特性、被害の背景、対策の現状と課題を学術的・実践的の両面から共有する。また、農学・生態学・狩猟・ジビエ利活用・ICT・地域活動など多様な視点から議論を行い、人と自然(野生動物)のより良い関係性、「共存・住み分け」を含めた熊対策、地域・大学・企業・行政が連携した新たな研究・実証・社会実装プロジェクトの機会創出をねらいとする。
INSとして本テーマを取り上げることで、地域課題を起点とした分野横断型の知の交流と共創の場を創出する。
◆日時:2026年5月9日(土) 13:15 ~ 17:30
◆会場:いわて県民情報交流センター(キオクシアアイーナ) 会議室804 A
◆タイムスケジュール:
13:10 総会
13:40 講演会
基調講演 山内貴義氏 岩手大学 農学部
講演① 宇野壮春氏 東北野生動物保護管理センター
野生動物の問題は地域支援から https://four-m.jp/
講演② 辻本恒徳氏 盛岡市動物公園
ツキノワグマ異常出没から考える野生動物との共生
~現場における実情と課題、そしてワンヘルス~
https://zoomo.co.jp/
講演③ 福島良樹氏 大槌町
大槌町における官民連携による獣害対策の取組
話題提供 田仲秀行氏 NTTドコモビジネス株式会社
ドローンを活用したクマなど有害鳥獣対策の実用例の紹介 -福島県昭和村様との取組-
岩手県 自然保護課
クマ出没情報共有アプリ「Bears(ベアーズ)」について
青木鳴氏 岩手大学 ツキノワグマ研究会
地域と学生をつなぐクマ対策ー岩大クマ研の実践報告ー
https://iwateuniv-kuma.hatenablog.com/
17:30 閉会
18:30頃~ 懇親会
場所:東北ブラッスリー トレジオンルリエ
盛岡市盛岡駅前通7-15 ダイワロイネットホテル盛岡駅前 2F
https://tregion-bal.com/relier/

